1920年代頃 バルカン半島 アンティーク民族衣装 ジャケット 1920年代ごろのバルカン半島（旧ユーゴスラビア地域）にて着用されていた、伝統的な民族衣装のジャケットです。 手織りウールの本体に、ベルベット地と金糸の美しい装飾が施されており、刺繍や金ボタンの意匠はまさにアートピース。コレクターズアイテムとしての価値も高い一着です。 一目惚れしてvintage shopで7万ほどで買いました。 裾や縁取りの赤の刺繍、袖の立体的な織模様など、ディテールにこだわった仕立てで、壁にかけて飾っても絵になるような存在感があります。 ※右裾に薄いシミがあります（写真参照）。 ※古いもののため、経年劣化や小さなダメージが見られます。アンティーク品としてご理解のある方にお譲りできればと思います。 サイズ感はフリー（ユニセックス）ですが、おおよそS〜M相当のフィット感です。 〈タグ表記〉 LAZAROPOLSKI CENSKI KLASENIK 61 ヴィンテージ、民族衣装、刺繍、アートピース、インテリア、装飾衣装、アーカイブコレクションなどお好きな方に。